水たばこ文化の「観察者」

良いストーリーは、映し出すスクリーンがあって初めて人に感動を与えられます。


コミュニケーションツールであるシーシャは、毎夜新たなストーリーを紡ぎ出しています。


ところが、2015年が日本におけるシーシャ元年と目され新興市場であるためか、2017年の時点でシーシャカルチャーを観察し・記録し・映し出す中立な主体は存在していませんでした。


私たちアータルがその先鋒となり、”シーシャカルチャーのいま”を消費者の視点から観察・記録します。


その記録を、時に消費者、時にマーケット、時に社会全体の視点から編集し発信していくことで、「水たばこのある生活」を浸透させて参ります。

Shape the Smoke

シーシャ(水たばこ)は、日本を代表する現代カルチャーになる。

我々アータルは、この世界観を共有しています。


シーシャ(水たばこ)の効用は、コミュニティーの形成・発展を促進させる点にあると考えています。そのコミュニティーは、家族や会社とは別物の「サードプレイス」です。


人目を気にせずリラックスできる場所、自分とは違う世界との接点を持てる場所、アットホームな場所、暖かいコミュニケーションが繰り広げられる場所、素の自分をさらけ出せる場所。


あなたにはあるでしょうか。


グローバル化・IT化が進むのと比例するように、一見対局に思えるアナログ・ローカル・コミュニティーの重要性を感覚する人が増えています。


学校や自宅と会社を往復する毎日の中、世界はもっと広いはずだと感じている人が増えています。


日常の中で、「他者との繋がりの中で生きている」というリアルな手触りを感じていますか。


沿革

2017年度

4月

前身団体発足

慶應上智インカレシーシャ団体発足


5月

アータル発足

水たばこライフスタイル創造団体へと再編成


6月

カルチャーミックスイベント「Fogin」(第1回)を企画・運営

店舗のPRを兼ね、DJカルチャーとシーシャカルチャーの融合を消費者に提案


海辺でのシーシャ会を実施

アウトドアカルチャーとシーシャの相性を検証


7月

日本を代表するウクレレ奏者とチルカルチャー鼎談を実施

シーシャとウクレレの親和性を検証


8月

シーシャ×海×ウクレレイベントを企画・運営

濃密なチル体験を消費者に提案


9月

カルチャーミックスイベント「Fogin」(第2回)を企画・運営

パネルディスカッションを通じて、シーシャ業界の振興とチルカルチャーの浸透を促進



アータル | 水たばこライフスタイル創造団体

e-mail : atar.sophia@gmail.com